チャットレディで給料を手渡しで貰う方法と危険な行為

チャットレディの報酬（給料）は基本的に振込がほとんどです。

そして働き方は在宅か通勤かを選べます。

ここで注目したいのがチャットレディ運営会社が住まいから近くにあるケース。

一度面接に行き、そこで直接聞くか（実質お願いという形になるが成功確率は高い）公式サイトの問い合わせ窓口から報酬の手渡しは可能かどうか一件一件聞いていく方法があります。（この場合断られる可能性が高い）

チャットレディ運営会社もきちんとした会社ですから、個別に手渡しでの報酬支払は行っていない所がほとんどです。

しかし直接面接に行ってやる気を示す事で特別にＯＫしてもらう事も出来ますし、稀に元々手渡しに対応している所もあります。

公式サイトを直接見て、報酬の支払い方法を確認していくと良いでしょう。

手渡しで貰う理由はなんですか？

あなたがチャットレディの報酬を手渡しで貰いたい理由から、実は手渡しじゃなくても振込でもＯＫだったりするケースがあります。

1. 本業の会社にバレたくない
2. 納税したくない

これらについて解説いたします。

本業の会社にバレたくない

一般的に手渡しを希望する方の多くが本業の会社にバレたくないという人が多いです。

ここで勘違いをしている人が多いのですが、基本的にチャットレディの報酬は確定申告を自分で行いますが会社にはバレません。

不安な方はチャットレディの報酬が振り込まれる専用の口座を別に開設すれば良いでしょう。

（会社はあなたの預金や収入状況を知る術はありません。っといいますかそんな事しませんし出来ないのです）

全国には税理士事務所がありますから、そこに電話して相談予約をし、一度税理士の方に聞いてみると良いでしょう。スッキリして安心しますよ。

確定申告は一度やってしまえば簡単です。

納税したくない

あなたが納税したくないという理由で手渡しを希望されるのでしたらそれは諦めてください。

会社と違い国というのは日本国民全員の預金状況を見る権限があります。

もし仮にあなたが月に50万～100万といった金額を本業とは別にチャットレディで副業として稼いでいたら、それはバレます。

定期的に税務調査というのは銀行から各個人の通帳のお金の流れを見ており、そこで毎月大きな金額の収入を得ている人はきちんと納税しているのかどうか簡単に調べる事が出来ます。

そして納税していないとなれば大体4~5年先に税務調査が入って追徴課税をくらい大変な事になります。

どうして4~5年先に来るのかと言いますと、払っていない税金は遡って請求する事が出来、それが5年です。（無税が発覚したら7年さかのぼって国が個人に請求できる）

ハッキリ言えば税務調査官はわざと泳がせるんです。（納税していない人を）

そして一気に税金を請求するのが有名なやり方です。

納税はしないと本当にバレるので、納税したくないという理由で報酬の手渡しを希望するのであればキッパリ諦めてください。

●余談

ユーチューバーとか個人がネットで多額の報酬を得る現代では、税務調査官は銀行口座だけではなくユーチューブや生配信・TikTokといったあらゆる媒体を定期的にチェックしているそうです。（元国税局の人から聞きました）

そこで派手な生活をしているアピールをしている人は必ず目を付けられて、納税しているのかどうか調べているそうですよ☆