ダーツライブ200s買ってみた

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  • 「ダーツの練習がしたいけど、毎日お店に行って投げ込む時間が無い・・・。」
  • 「少しでも上達したけど、頻繁(ひんぱん)にお店に行くとお財布が・・・。」

ってダーツプレイヤーの永遠の悩みですよね。

ですから多くのダーツプレイヤーが自宅に練習用ボードを設置して日々練習に励(はげ)んでいるんですよね。

ここでは練習用ボード設置や買い替えを考えている方に向けて、私がダーツライブ200sを買って使ってみた本音のレビューをさせていただこうと思います。

実際気になる「音」に関してもレビューしているので是非ご覧くださいね^^また設置方法や最安値情報などもご紹介していくので、気になっている方はチェックですよ!

現在ダーツライブ200sは生産終了し、2021年からは新しくダーツライブホームへと生まれ変わりました。

ダーツライブホーム購入前に必読|評判から静音性能・設置方法まで

ダーツライブホームというダーツボードと同じ名前のアプリをダウンロードして、以前までは出来なかったオンライン対戦にも対応。

(上記画像では対戦相手が見えるようカメラがONになっていますが、これは設定でカメラのON/OFFが可能です。実際大体の人はOFFでプレイしています。)

ダーツスタンドもダーツライブ200sで使用していたスタンドがそのまま使えるので、スタンドの設置方法・アプリの設定方法なども全て一緒です。

価格は

  • ダーツライブ200s¥27,280(税込)
  • ダーツライブHome¥24,200(税込)

以前に比べさらに安くなりました。

※注意※↓同じダーツライブからはダーツライブゼロボード(\6000円~)というダーツボードもあるのですが

ダーツライブゼロボード

このダーツライブゼロボードはアプリとの連動、並びにオンライン対戦などは一切出来ません。シンプルに低価格で自宅で練習したい人向けとなっています。

  • 自宅で本物のダーツライブ3のような感覚でプレイしたい
  • オンライン対戦もしてレーティングも上げたい

そういう方はダーツライブホーム一択となっています。

ダーツライブホームやダーツライブゼロの詳細はこちら

 

↓以下200sのレビューですが、ダーツライブホームは200sの機能は全て引き継いでいて、対応スタンドは一緒の物を使えるので(それ以外の種類は無し)設置方法なども全て同じようにできます。参考にしてみてください。

ダーツライブ200sの設置方法

ダーツライブ200sの完成

まずは、ダーツライブ200sを自宅に設置する方法をご紹介していきます。(ダーツライブホームでも設置方法は一緒です)

ダーツボードの設置の話をすると女性だけでなく、一部の男性も「ムズかしそう・・・。」って感じて諦めるって人がいたりします。ですが、安心してください!

ダーツライブ200sの設置はカウントアップで300点出すより簡単に出来ちゃいます!(設置してしまえば、カウントアップ1000点超えだって夢じゃありませんが^^:)

カウントアップ1200点

ちなみに私はダーツライブ200sと専用のスタンドがセットになっている物を購入しました。

※スタンド自体はホームセンターなどで売られているシルバーラック等で代用している人もいます。

注意が必要なのはダーツボードを設置する目的で作られている物では無いので、どうしてもグラついたり安定性に欠けるんですね^^:

  • ホームセンターのラックと専用スタンドでは価格的にも大差ない事
  • どうせ練習するならしっかりした環境でやりたい

という事を考えてダーツライブ200sスタンドセットを購入しました。

スタンドとセット販売

 

スタンドを組み立てる

※設置する前にプラスドライバーだけは1本用意する必要があります。

プラスドライバー

小さいドライバーは力が入りにくいので、大きめのドライバーを用意しましょう^^※100均に売っているもので大丈夫です!

スタンドの横幅

ちなみにスタンドの横幅は54㎝です。余裕を持って60㎝あれば設置可能です!

ダーツライブ200sを設置する

ダーツライブ200sのセットの中に「ダーツボード設置ガイド用紙」という紙が入っています。このガイド用紙に書いてある手順通りに進めていきましょう。

↓ダーツボード設置ガイド用紙

設置ガイド用紙

↓まずスタンドに地面から200㎝の位置でガイド用紙を固定します。(この後ネジを回したりするのでテープで固定しておくと作業しやすいです)

※ガイド用紙の右上に200㎝のメモリがあるので、ここを目安にしてください。

↓画像では手で押さえていますが「テープ等」で固定しましょう。

スタンド設置用紙を貼り付け

画像・赤い円で囲まれた位置に付属されているネジを4本ねじ込みます。(この時、最後までねじ込まずに5ミリほど頭が出ている状態にしておいてください。)

↓ガイド用紙を取るとこんな感じ。赤い円で囲われているのがネジです。

ねじ差込後

↓正面からだとわかりずらいので、横から見たネジ。

ダーツライブ200s横からの画像

このようにネジを5ミリほど出した状態にしておきましょう

↓ダーツライブ200sの裏面にはこのような、くぼみが4つあります。

ダーツライブ200sの裏面

↓ダーツライブ200s裏面の全体像。この赤い円で囲まれているくぼみを先ほどのネジにはめ込めば設置完了です!

本体は非常に軽く2Lのペットボトルくらいの重さですから女性でも簡単に取り付け、設置する事が出来ます。

少し面倒なスローラインの位置は付属のマットがあれば楽

ダーツの距離

ダーツボードの中心から299㎝の位置にスローラインを設置しなければいけませんね。

スローラインとは「ここからはみ出してダーツを投げてはいけません」の目印です。

画像で分かると思いますが、私はスローマットもダーツライブのものを使っているのでスローラインを出すのが楽チンでした。

※専用マットなので決められた位置に置くだけで正確なスローラインがわかります。そしてこれはショップでまとめてセット購入する事も出来ますし、後から単品購入も可能です。

私は結構なめんどくさがり屋なんですが「1度に必要なものが全部そろうなら」とボード・スタンド・マットのセットを買ったのが大正解でした!

マットもセット

ダーツライブ200sをじゅうたん(カーペット)の部屋に設置する場合は大丈夫ですが、画像の様にフローリングの部屋に設置する場合は注意が必要です。

ダーツをしている人は分かると思いますが、ダーツが刺さらず床に落ちるって事、ありますよね?そうなると、ダーツは金属なので自宅のフローリングにキズを付けてしまう可能性があります。

また、ダーツ自体が硬い床に落ちてしまうと、プラスチックで出来ている「シャフト」が折れてしまう事が多いんです。なので、フローリングの部屋にダーツライブ200sを設置する場合はマットとセットで購入する事も考えてみる必要があるんですね^^

もちろん私は、自宅のフローリングにキズを付けたくなかったのでマットも一緒に購入しました。

これが、ダーツライブ!って大きく書かれていて、雰囲気も出てオシャレだし気に入っています^^自宅に誘った女の子も「すごーい!お店みたーい!」って喜んでくれるので、僕満足!って感じですね笑

(↓現在はダーツライブホームという新バージョンになっていますが、スタンドの設置方法なども全て一緒です)

ダーツライブホームの詳細はこちら

ダーツライブ200sのレビュー

設置方法に続いてここからは私が実際にダーツライブ200sを買って3年以上使ってみたリアルなレビューをしていこうと思います。

ダーツライブ200sの箱

早速、届いたダーツライブ200sを開封!中には、おまけ?かは、わからないんですがダーツが2セット入っていました。

付属のダーツ

↓組み立てるとこんな感じ。

組み立て

私はすでにマイダーツを持っていたので、使う事はありませんでしたが、ダーツ初心者さんでマイダーツを持っていない人にはありがたいですよね^^

ちなみにこのダーツセットは自宅に招いたゲスト用に重宝します。

そして購入前から私がダーツライブ200sを自宅に設置するにあたって一番気になっていた所・・・。それは「刺さった時のです。

「ダーツがボードに刺さる際の音が大きくてご近所さんから苦情が来たらどうしよう」っていうのが、一番心配だったんですね。これについては、気になっている人が多いんじゃないでしょうか。

もちろん購入前にはネットの口コミなどで調べ倒しましたが実際に設置して投げてみるまで半信半疑でした。

音が気になる男性

さて、自宅に設置して、おそるおそるダーツを投げてみると・・・?

練習している男性

「あれ?前作のダーツライブ100sより思ったよりかはそこまで音がしない?」

それもそうで、ダーツライブ200sは前作の100sとは違い静音性能が格段に上がっているんです^^

ダーツライブ200s静音性

しかし事はそう単純ではありません。刺さった時にどの程度音がするのかというのをもう少し詳しく記載いたします


家族と同居している方

まず最初に同じ家の中で隣に部屋がある壁側にダーツライブ200sを設置すると、刺さった時の音は隣の部屋に普通に聞こえます。期待していた人ごめんなさい。ですがこれは正直な所です。

隣の人がイヤホンなんかして音楽を聴いてたら刺さった時の音は聞こえないくらいですが、無音で勉強しているような人の隣の部屋で投げるとさすがに怒られる感じです。

対応策

工夫として簡単に出来る事は、部屋がある壁側に設置しない事です。これだけで隣の部屋へ伝わる音の大きさは全然変わってきます

しかしそれでも隣の部屋に伝わる音は完全に無音とはいきませんが、普通に生活している家族がいても日中なら問題ない程度です。(あくまで個人的見解ですが)

マンション・アパート住まいの方

鉄筋コンクリートのマンションでしたら、隣に住んでる住民への音漏れはまったく気にする必要はないくらいです。(元々防音対策もバッチリなのが鉄筋コンクリートの良い所ですから。)

そして木造のアパートの方で築40年~といった古いアパートの場合は、やはり隣の住民側の壁に設置すると少し心配が残ります。これも

1:ダーツを投げる時間は常識の範囲内で8:00~22:00の間
2:隣住人の壁側にボードを設置しない
この二つを守ればほとんど音が届かないので問題はないと思いますが、100%完全に防音にはなりませんから夜中に投げるのはおすすめ出来ません

すこし神経質に語ってしまいましたが、自分自身練習する時は周りを気にしたくないという性格なので細かく記載させて頂きました。私は一軒家で二階の一部屋をダーツ部屋にしていますが、日中は音に関しての家族トラブルは一切ありません。(ただし夜に家族が寝ている時はさすがに投げられません。)


 

さて、肝心の投げ心地です。

まるでダーツバーなどで投げている様な感覚と言えばそれまでなのですが、ダーツが刺さる度、ダーツを抜く度にお店で投げている感覚が蘇ってきます。

私の場合、寝る時間も削ってダーツの練習をする時間が増えました。

(だって自宅でダーツライブが出来るんだから楽しくて寝ていられないんですよ笑)

半年以上使って(かなり酷使して)いますが、不具合は無し。セグメントもまだ一回も交換していませんが、まだまだピンピンしています^^

※セグメントとはダーツが刺さる部品の名前で一応、消耗品って事になっています。ですが、半年以上も酷使しても交換の必要がまだ無い所を見ると、ダーツライブ200sのセグメントは耐久性が高いという事になりますね。

もし、交換するとしても1個500円位なのでお財布にも優しいですよね笑

↓ダーツライブ200sブル(ダーツボードの中心)のセグメント 価格は税込み500円。

ゲームモードも練習などで使われるカウントアップ~対戦で使うメドレーなどお店にあるダーツマシンと変わらないといった印象で、効果音や演出もまるでお店でダーツをしている様な臨場感があって、それだけでもかなりの満足感があります。

ダーツライブホームの詳細はこちら

 

ダーツライブ200sで出来る練習の仕方

ダーツライブ200sにはオンライン対戦の機能はありませんが、補って余りある「機能」が搭載されています。

(ダーツライブホームになってからはオンライン対戦が追加されました)

その代表的なゲームとしてロボットと対戦出来るモードが用意されているんですが、これが時間泥棒なんですね笑

ロボット対戦

一言にロボットと言っても、沢山のロボがいて自分の実力に合わせて自由に選ぶ事ができます。

レーティング算出機能

↑レーティングや01・クリケットのスタッツから選べますよ。

このロボット達はゲームなどにありがちな、毎回同じ様に動くロボットと違って良い意味で「人間臭い」んですね。Aフライトのロボットを選択しても、Bフライト位の実力しか出さない時もあればAAフライトの実力を出してくる場合もあります。

これが実際に人間と対戦している時の様な緊張感を生みリアルで実践的な練習が出来るという事ですね。

作成したダーツカード

↑またダーツライブ200sは専用のカードを作ってプレイする事が可能で、最大8枚分作成できます。(実際のカードではなく、アプリ内のデータとしてのカードが作れますのでカードを買う必要はありません)

自宅で練習している時のリアルな実力がわかるので、重宝しますよ^^

対戦プレイ

↑友達との対戦もカードを作って行えば、お店で投げている時の様に白熱する事間違いなし!です。

実際に普段お金を入れてプレイするゲームが無料で好きなだけ出来る訳ですから、時間を忘れる事もしばしば^^:ですが皆さんは私の様に寝る時間を大幅に削ってダーツを投げるのは止めましょう!次の朝に後悔します。

この様にダーツライブ200sには時間を忘れてダーツを投げ込む魅力がありますね。実際に効果音・演出や盤面の色などで視覚的にお店で投げている感覚なので練習のモチベーションもかなり高くなり効果的に上達できる期待が持てます^^

実際、私がダーツライブ200sを買ってからというもの。ダーツを始めたばかりの友人は・・・「周りの目を気にする事無く練習に集中できる!」とお店では無く、わざわざ私の自宅に練習に来ていました^^:しかもその友人は私がダーツライブ200sを買ってからグングン実力を伸ばして半年たった今ではAフライトを維持するまでになりました!

(↓現在はダーツライブホームという新バージョンになっていますが、スタンドの設置方法なども全て一緒です)

ダーツライブホームの詳細はこちら

 

ダーツライブ200sのアプリ導入方法とBluetooth接続

ダーツライブ200sの1番の売りは何と言ってもお店で投げている時と同じ感覚でプレイできる事ですよね!普段の練習でもやはり効果音があるのと無いのではやる気が違ってきます^^

「BULL(ブル)に入れたら、ズキューン!」ってなるだけでいい気分です♪※BULL(ブル)とはダーツボードの中心の事です。

ここではダーツライブ200sのアプリについて見ていきましょう!

ダーツライブ200sのアプリ画像

ダーツライブ200sは専用アプリをスマートフォンやタブレット・パソコンにインストールする事で、実際にお店で投げているような感覚でダーツを楽しむ事が出来ます。

では早速、専用アプリをスマホやパソコンで設定する方法を見ていきましょう。まずはダーツライブ200sの専用アプリをダウンロードします。

↑もちろん無料でダウンロードできます。(2021年からはダーツライブ200s利用者も一貫して「ダーツライブホーム」というアプリに切り替わりました。)

ダウンロードが済んだら

↓アプリをダウンロードしたスマホなどの設定からBluetoothをonにして

ブルートゥース設定画面

↓ダーツライブ200sの向かって左下にあるBluetoothボタンを3秒長押しします。

ダーツライブ200sBluetoothボタン

(ダーツライブホームでは電源をただいれるだけでブルートゥースとの接続が出来るので、もっと簡単になっています)

するとBluetoothボタンが青色に点滅するので、端末側の設定から↓

赤枠で囲まれているダーツライブ200sをタップして接続しましょう。

すると、機器認証が始まります。

画面の様な数字が出てくるので、ダーツライブ200sのボードで指定された数字を押しましょう!パソコンでもダウンロードから設定までの流れは一緒です。

私も普段はノートパソコンでダーツライブ200sをやっていますが快適に楽しめています^^

ですがお使いのパソコンでBluetoothが出来ない場合は↓

の様なBluetoothアダプタを使用すれば問題なくダーツライブ200sをプレイする事が出来ます^^※電気屋さんなどで1000円前後で購入できます。

これでアプリのダウンロードから設定までが終了です!

(↓現在はダーツライブホームという新バージョンになっていますが、スタンドの設置方法なども全て一緒です)

ダーツライブホームの詳細はこちら

アワードや効果音について

ダーツライブ200sの「アワード」や「効果音」はお店で投げるダーツライブのものと一緒です!ダーツプレイヤーならわかってくれる方が多いと思いますが

「ズキューン!」って音を聞くだけでテンションが上がってダーツが投げたくなりますよね!?普段の練習でも効果音があるだけで「やる気」が全然、違ってくるんですよっ♪

またアワードもお店で投げてる時と同じものなのでドンドン狙って行きましょう!お店で投げている時と違ってスグにスクリーンショットで残せるのがウレシイ所ですね^^

(現在ダーツライブホームでは、全てダーツライブ3のアワードに進化しています)

アワード

ダーツライブ200sをテレビに映す方法

せっかく自宅でダーツライブが出来るならスマホなどの小さい画面より「お店の様な大きな画面で楽しみたい!」って方も多いんじゃないでしょうか?

ですのでスマホ等でダーツライブ200sをプレイしている方がテレビに画面を映す方法をご紹介します^^

と、言っても市販されているケーブルを「つなぐだけ」なんですけどね!

●androidの場合

このようなHDMIケーブルでスマホとテレビをつなぐだけです。電気屋さんなどで数百円で買う事ができます^^

hdmiケーブル

●iPhoneの場合

アイフォンケーブル

HDMIの差し込みが無い為このようなアダプタが必要になります。

このアダプタをiPhoneに差し込み、先ほどのHDMIケーブルをつなぐだけで

テレビ画面にダーツライブ200sの画像を映す事が出来るんですね。

もちろんスマホ・タブレットの画面でも十分に楽しくプレイできますが、迫力の大画面で楽しみたい方は是非お試しあれ!

ダーツライブ200sのスタンドやマットなど

ダーツライブ200sは快適にダーツを楽しむ為にスタンド・マットや周辺機器が豊富に用意されています。

スタンドセット

↑スタンドとセットになっているもの。

スタンドとマットのセット

↑スタンド・マットとセットになっているもの。

ちなみに、前作の「ダーツライブ100s」で使っていたスタンドを持ってるよ!って方はダーツライブ200sも対応しているのでスタンドは買う必要はありません^^(100s/200s/ダーツライブホーム全て同じスタンドで設置出来ます。)

ダーツライブ200sの購入を考えているという友人・知人には基本的にセットで買う事をおすすめしています。

絶対に専用スタンドがあった方が良いその理由

まず、当たり前ですがダーツボードは設置しなければ投げる事は出来ません。スタンドが無い場合は基本的に、壁にネジ穴をあけて設置する事になってしまいます。

賃貸はもちろん、持ち家だったとしても壁に穴をあけるのは抵抗がありますよね。ですがスタンドがあると、壁に穴をあける事無く楽々ダーツボードを設置できるんです。

しかも壁に直接ボードを設置してしまうと、ダーツが刺さった衝撃が壁に伝わり大きな音がなってしまいます。投げている本人は気にならないものですが、家族や隣人などからしたら「迷惑・騒音」でしかありません。

他人に迷惑をかけずに、気持ちよく練習したいなら防音対策がされた専用スタンド使用は当たり前なのかな?と思います。また専用スタンドは

  • ボードのグラつき
  • ボード落下

これらを気にする事なくダーツを投げられます。ダーツは集中して投げたいものですから、やはりスタンドは妥協しないで選びたいですよね。

専用のマットがあった方が良い訳

ダーツを投げていると失投やボードに弾かれる等でダーツが床に落ちてしまう事ってありますよね?これはどんなに上手いプレイヤーでも少なからず経験があるはずです。

基本的にはダーツが投げられるお店に行くとマシンの前にはマットが敷かれている事が多いですよね?これはスローラインをわかりやすくする為だけにある訳では無いんです。

ダーツライブ200sのマットのスローライン

ダーツがコンクリートや木の床に勢いよく落ちてしまうと、シャフトが簡単に折れてしまうんです。たかがシャフト1本と言えども、ちりも積もればそれなりの出費になってしまいます。

さらには硬い床に落ちてしまったダーツは生命線ともいえるカットが「かけたり」「削れたり」してしまう可能性もあるんです。※カットとはダーツのグリップを高めるために表面に彫られている溝の事です。

逆にダーツの鋭いカットで自宅のフローリングなどにキズをつけてしまう事も当然あります

自宅の床にキズつけるのは避けたい所です、ましてや賃貸なら絶対にキズつけられません。ですので、マットを敷くのは何気に大切なんですよ。

↓マットを敷くだけで結構おしゃれ空間になるんです!

200sのマット

(↓現在はダーツライブホームという新バージョンになっていますが、スタンドの設置方法なども全て一緒です)

ダーツライブホームの詳細はこちら

スピーカーやモニターもあると迫力があがる

どうせ自宅でダーツライブが楽しめるならサウンドや映像も実機に近い状態で!という方もいると思います。

実際ダーツライブ200sにはスピーカーやモニターもセットで販売されているんですね。アワードが出た時などの効果音はスマホなどに比べるとスピーカーの方が臨場感があってワクワクします!

スピーカー等は家電量販店などでも販売されているので、そちらで購入しても大して違いません。ですが私の様なめんどくさがりな人はセットで購入するのも1つの手かもしれませんね^^

マットもセット

1度に必要なものが全部揃ってしまうのは私の様なめんどくさがり屋には結構な魅力なんですね笑

もちろんスピーカーなどは単品でも取り扱いがあるので、故障などで交換が必要な場合なども嬉しいですね^^

ダーツライブ200sのデザインを自分好みにカスタマイズ出来る

ダーツライブ200sには自由にカスタマイズできるステッカーがあるんです!ダーツライブ200sの単品価格のままでこのステッカーが付いてくるセットもあるんですよ^^

ダーツライブ200sのステッカー一覧

↑単品価格26784円のままでステッカーがセットの物

色々な種類から選べてダーツライブ200sがもっとオシャレになりますね^^

実はこのステッカーは単品での購入もできるのですが1枚3980円となっています。

このステッカーがタダで付いてくるセットは結構お得ですよねっ♪

私がダーツライブ200sの悪い所を上げるとすれば

ネットカフェではなく、ダーツバーなどのお店で投げているとカウントアップも毎回お金がかかりますよね?それがある意味ブレーキになってくれる事があるんですが。

ダーツライブ200s(自宅)では、当たり前ですがいくらダーツを投げても無料です。「ちょっと空いた時間に少しだけカントアップでも」という考えは結構危険です。

気づいたら数時間カウントアップをしていた・・・。なんて事も発生してしまいます。(ハットトリックが出たらまた次もってなってしまいます笑)

ハットトリック

ですので、ちょっと空いた時間に少しだけダーツと思ってもなかなか止めれないのが悪い所ですね。

(↓現在はダーツライブホームという新バージョンになっていますが、スタンドの設置方法なども全て一緒です)

ダーツライブホームの詳細はこちら

ダーツライブ200sの最安値は!?

ダーツライブ200sプレイ

自宅にダーツライブ200sを設置しようと考えている人はどうせ買うならお得に安く買いたいですよね。

ただ安いだけといった理由で中古品に手を出してしまうと

  • 「故障」していた
  • 「改造品」だった

なんて落とし穴にハマる可能性だってあるんです!※中古品で「故障」「不具合」があっても当然ですが保証は受けられません

もちろん安く買うのは大事ですが、後の故障などにも対応してもらえるお店で買うのが安心ですよね^^ここからは、ダーツライブ200sを安心して最安値で購入する方法をご紹介します。

まずはダーツライブ200sの価格を

  • アマゾン
  • 楽天
  • 正規取扱店(ダーツハイブ)

で比較してみましたのでご覧ください。

ダーツライブ200s アマゾンでの価格

ダーツライブ200sアマゾンの最安値

まずはアマゾンですが、残念ながらダーツライブ200s単体での取り扱いが無く↑のようなスタンドがセットになっているものしかありませんでした。

このセットになっているスタンドは↓

と、価格は8681円の物ですね。

  • ダーツライブ200sスタンドセットが44280円
  • セットに含まれるスタンドが単品で8681円

セットからスタンドの価格を引いて単品の価格を見てみると・・・

44280円-8681円=35599円

アマゾンではダーツライブ200sが35599円という結果になりました

ダーツライブ200s 楽天での価格

では次は楽天でのダーツライブ200sの価格を見てみましょう。

ダーツライブ200s楽天の価格

楽天ではアマゾンと違い単品での取り扱いがありました。

価格は29780円とアマゾンよりは若干お安くなっているようですね。

ダーツライブ200s 正規取扱店(ダーツハイブ)での価格

次はダーツライブ200sの正規取扱店の価格を見てみましょう。

ダーツライブ200s公式サイト

正規取扱店ではダーツライブ200sの価格は26784円とアマゾン・楽天よりかなり割安な設定になっていました

ダーツライブ200s最安値まとめ

ダーツライブ200sの箱

今回、アマゾン・楽天・正規取扱店でダーツライブ200sの価格を比較してきましたが、まとめると

アマゾン 35599円
楽天 29780円
正規取扱店ダーツハイブ 26784円

やはり正規取扱店が1番安く買えるという結果になりました。

さらにダーツハイブ(正規取扱店)で購入すると嬉しいポイントがもらえちゃうんです♪

↓ダーツハイブの会員特典お買い物ポイント

※会員登録・年会費など無料で一切お金はかからないので安心してください^^

100円のお買い物で1ポイント

1ポイントは1円として買い物に使える、っという事はダーツライブ200sを購入すると26784円ですから2670ポイントいただけます。

ダーツをしているとどうしても避けられない

  • チップ
  • シャフト
  • フライト

などの消耗品もこのポイントで買う事が出来るので、そう考えると実質24114円でダーツライブ200sが手に入れられるという事になります。

ポイントで貰える消耗品例

↑ポイントでオシャレなフライト・チップなどを手に入れて個性的なダーツにしてみては?

※ダーツハイブのポイントの注意点※

もらったポイントは「次回のお買い物」から使用できます。ダーツライブ200sを購入した後、ポイントを使用してチップやフライトなどを購入しましょう。

またポイントの使い忘れにも要注意!そして気になる「不良品」や「破損品」といった場合も、正規取扱店であるダーツハイブなら「交換」対応していただけます。

ダーツライブ200sは最安値で安心して買える正規取扱店で購入することをおすすめします^^

(↓現在はダーツライブホームという新バージョンになっていますが、スタンドの設置方法なども全て一緒です)

ダーツライブホームの詳細はこちら

自宅でオンライン対戦が出来る!ダーツライブホームの詳細はこちら

 

記事監修者
名前:斎藤はじめ

ダーツ歴10年。最高レーティング(rt)16。最高カウントアップ1200点パーフェクト達成者。クリケットよりもひたすら1501をプレイし続けたい性格。
ダーツを初めて2ケ月足らずでAフライトに到達。「センス良いですね」と言われるが、当時は1日8時間練習をしていたからセンスとか関係ないです。

ダーツ上手くなりたいって人は沢山いるが、センスが無くても練習量だけで上手くなれます。必要なのは熱意。ダーツで上達したいならとにかく毎日投げ続けるのが最短で上達する秘訣です。

ダーツバーでの勤務経験は4年ほどあり、そこでプロとして勤務し、100人以上のダーツプレイヤーを輩出。所持しているバレルの数は500を超えるバレルマニアでもある。ダーツプロに沢山友人はいるが、自分は教える方が得意。