
どろあわわは、発売以来総出荷数が10,50万個を超える大ヒット商品です。その人気ぶりで泥洗顔市場で6年連続売り上げ金額ナンバーワンを獲得。
芸能人やモデルさんも愛用している泥洗顔石鹸なんですね。そんなどろあわわにも消費期限があります。
もし期限切れのどろあわわをお肌に塗ったらどうなるんでしょうか?そもそも使用出来るんでしょうか?
という訳で今回の記事ではどろあわわは消費期限が切れても使えるのかについてお話ししていきたいと思います。
消費期限が切れたどろあわわを使うのは危険
「どろあわわの消費期限が切れてたって使えるよ」とお考えの方も、中にはいらっしゃるかもしれません。やっぱりせっかく買ったんだから「もったいない」なんて考えてしまったりもしますよね。
さすがに消費期限から2年も3年も過ぎてしまったら別ですが「1週間や2週間位ならいけるんじゃない?」と思ってしまいます。
ですがお肌の調子や肌質によっては
- 肌荒れ
- かぶれ
- かゆみ
などの症状が出る可能性は十分に考えられます。
なので、本来ならば消費期限の切れたどろあわわを使用するのは避けた方が賢明ですね。でもどうしても「もったいないから使う!」という方は自己責任で使用しましょう。
どろあわわは未開封でどれくらいもつ?
どろあわわは未開封の使用期限が約3年となっています。ただし寒暖差が少なく直射日光が当たらない冷暗所で適切に保管した場合です。
直射日光が当たる場所や温度差が激しい場所に放置しておくと3年も持たない可能性がありますので注意しましょう。適切な保管(保存)場所としては、洗面所やクローゼットの冷暗所ですね。
バスルームやダイニングなどは温度差が激しかったりもしますので適していません。
もしバスルーム等で保管されていらっしゃるのなら、保管場所を変える事をおすすめします。
どろあわわは開封後どれくらいもつ?
どろあわわの開封後の消費期限は「およそ3ヵ月」となっています。
この3ヵ月が「短い」と感じるか「長い」と感じるかは個人差があると思いますが、私は十分「長い」と感じます。
どろあわわの内容量は110gで約30回分となっていますよね。1日一回の使用なら、だいたい1ヵ月で使い切れる量なんです。
例え、2日に1回の使用でも2ヵ月で無くなります。
さすがに3ヵ月以上かかっても使い切れない事は無いと思います。使い切れない方はそもそももう使う気が無い方ではないでしょうか。
とはいえ開封と同時に徐々に劣化していくのは避けられない事実。
なので「3ヵ月もあるから大丈夫」と考えず、出来るだけ早めに使い切るのがいいでしょう。